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「せんどねっと」を導入している企業は、主に食品スーパーマーケットですが、利用しているワークフロー(業務機能)や運用スケジュールは小売企業の規模や取引先間の商習慣、また地域によっても異なります。
「せんどねっと」はクラウドサービスでありながら入荷情報処理、発注処理、納品処理、受領処理など8つのワークフローから必要なものを選択することができるだけでなく、日次、月次などの運用スケジュールも部門別に設定することができる柔軟性の高いEDIサービスです。生鮮発注の現場を知り尽くしたサイバーリンクスだからこそバイヤー、店舗担当者、お取引先までしっかり活用できるようにさまざまなノウハウを組み込んでいるので導入効果が確実に得られるのです。
生鮮相場品はシステム化できない。店舗・本部・取引先の大半がそう思っているのではないでしょうか?あまりに人的作業に頼り続けている分野だけに、当然と言えば当然です。
そんな状況で一足飛びに「システム化すれば解決」とシステムを導入しても、使いこなすことができず効果は表れないでしょう。
サイバーリンクスでは、まず店舗担当者、本部バイヤー、システム担当者の皆さまに勉強会という形で「いったい生鮮相場品の発注をシステム化したら、自分たちの業務がどう変わるのだろう」といったイメージを持ってもらうところから、一緒にスタートして、現場の意見を取り入れながら成功へのステップを踏んでいくことを推奨しています。